モンゴルと日本の架け橋 逸品No.008「モンゴル製ウールソックス」
- 取扱店
- MONGOLINE株式会社
目次
モンゴルの大自然からの“あたたかい”贈り物
モンゴルと日本を繋ぐ、MONGOLINE株式会社から、モンゴル製ウールソックスを紹介します。
MONGOLINEが運営するWEBショップ「BIGER Shop (ビゲルショップ)」では、モンゴルの「TOD OIMS」社製の靴下を販売しています。
TOD OIMSは、モンゴルの首都ウランバートルで、ラクダや羊の毛を素材とした靴下を作っている会社です。
モンゴルの職人が一つ一つ丁寧に作る靴下は、冬の冷えた足をあたたかく包みます。
氷点下40度を耐え抜く動物たちの毛を使用!
モンゴルは温度の変化が激しく、冬には氷点下40度を下回る時もあります。
そんな厳しい環境で育った、ラクダや羊、ヤクの毛で作られた靴下は、保温性が高く、抜群の温かさを発揮します。
ふかふかの履き心地で、冷え症でお悩みの方にお勧めの商品です。
また、通気性、伸縮性に優れており、夏でも涼しく履くことができます。
MONGOLINE株式会社さんに聞いてみた
どのような方達に、この商品を提供したいですか?モンゴルでは「健康は足から」と言われていて、厳しい冬を暖かく過ごすために欠かせない冬の必需品として、靴下は愛用されています。
日本人は冷え症の方が多いと聞きますので、ぜひモンゴル製の靴下を使ってもらいたいと思っています。
厳しい環境を生き抜いてきた動物たちの毛が冷えた足を温めてくれますので、いつも足先が冷たくてと悩んでいる人にはぜひ履いてもらいたいです。
なぜ海老名で創業されたのでしょうか?
元々日本に興味があって、モンゴルの大学で日本語を勉強していました。
語学留学で来日して、仙台に住んでいたこともあります。
その後は、モンゴルと日本をつなぐビジネスを考えていて、港がある横浜周辺で拠点を考えていましたが、知人から海老名を紹介されたことをきっかけに住み始め、そこで会社をつくることになりました。
モンゴルと日本についての思いを教えてください。
私には、日本人・モンゴル人の両方の役に立ちたいという思いがあります。
元々は、日本のPILOT社製の良質な文房具をモンゴルで販売するということから始めました。
そして、日本の寒さで困っている人たちには、モンゴルの靴下を提供しようと考えて、海老名で会社を作りました。
日本人は、真面目で信用がおけるという印象があって、商品を買ったお客さんから喜びの手紙をもらうこともあって、とてもうれしく感じています。
これからも、日本とモンゴルの架け橋となって、互いに良いモノを伝えていきたいと思っています。
MONGOLINE株式会社さんから見た海老名の魅力
MONGOLINE株式会社さんから見た海老名の魅力とは何ですか?駅周辺は建物が多くて賑わっていますが、田舎も残っていて、自然が豊かで住みやすいところですね。
神奈川の中心でアクセスが便利で、立地条件が大変良く、インフラがどんどん発達しているところも魅力です。
第二東名も開通して、町全体に活気がありますね。
地域と上手にかかわっていくためのポイントを教えてください。
モンゴルから来た私は土地勘や人との繋がりがなく、創業してから商工会議所に入って、創業支援を受けたり、イベントに参加することによって、だんだん商品が認知されるようになってきました。
積極的に地域に関わる意識を持つことで、地元の人との繋がりを作ることができます。
人と直接会って話をして、実際に商品を触ってもらうことが大事だと考えていまして、イベントには積極的に参加しています。
これからもどんどん出店していきたいと思っていますので、何かイベントを開催しようと思っている方はぜひ声をかけてください!
海老名で起業しようと考えている方へアドバイスを一言お願いします。
気持ちのあるビジネスを展開することで、少しずつ顧客が付いてきます。
特に、外国から来て日本で起業する方は、日本の文化を学び、自国との風習、習慣性の違いを把握することが大事です。
私は、商品を買ってくれたお客さんには、日本語でお礼の手紙を書くようにしています。
そして、常に夢を持って取り組むことが大事です。
私は、「日本にはモンゴルの良いモノを、モンゴルには日本の良いモノを」という思いを胸に活動しています。
今後はBIGER Shopで独自のブランド立ち上げて、展開していきたいですね。
海老名はこれからもっと発展していく町だと思いますので、この地で創業するということは、創業者にとっても、市にとっても良いことだと思います。
商工会議所に参加することで、他の業者やお客さんとの繋がりも作れると思いますので、周りと助け合いながら、諦めずに頑張ってください。
編集者のひとこと
モンゴルにこのような文化や技術があって、それを海老名で体験できるということを知って驚きました。
私も冷え症なので、ぜひこの靴下を使ってみようと思います。
もっとモンゴルの良いモノを知りたいと思いましたし、逆に日本の良いモノをモンゴルの人たちにもっと知ってほしいですね。
これからも日本とモンゴルの架け橋として、両国を盛り上げていくことを期待しています。
商品をみんなに教える
会社情報
会社名
MONGOLINE株式会社
代表者名
チャナラヴ・バトマンライ
TEL
046-207-9545
FAX
046-207-2558
郵便番号
〒243-0424
住所
神奈川県海老名市社家75-10
モンゴルでは「健康は足から」と言われていて、厳しい冬を暖かく過ごすために欠かせない冬の必需品として、靴下は愛用されています。
日本人は冷え症の方が多いと聞きますので、ぜひモンゴル製の靴下を使ってもらいたいと思っています。
厳しい環境を生き抜いてきた動物たちの毛が冷えた足を温めてくれますので、いつも足先が冷たくてと悩んでいる人にはぜひ履いてもらいたいです。
元々日本に興味があって、モンゴルの大学で日本語を勉強していました。
語学留学で来日して、仙台に住んでいたこともあります。
その後は、モンゴルと日本をつなぐビジネスを考えていて、港がある横浜周辺で拠点を考えていましたが、知人から海老名を紹介されたことをきっかけに住み始め、そこで会社をつくることになりました。
私には、日本人・モンゴル人の両方の役に立ちたいという思いがあります。
元々は、日本のPILOT社製の良質な文房具をモンゴルで販売するということから始めました。
そして、日本の寒さで困っている人たちには、モンゴルの靴下を提供しようと考えて、海老名で会社を作りました。
日本人は、真面目で信用がおけるという印象があって、商品を買ったお客さんから喜びの手紙をもらうこともあって、とてもうれしく感じています。
これからも、日本とモンゴルの架け橋となって、互いに良いモノを伝えていきたいと思っています。
駅周辺は建物が多くて賑わっていますが、田舎も残っていて、自然が豊かで住みやすいところですね。
神奈川の中心でアクセスが便利で、立地条件が大変良く、インフラがどんどん発達しているところも魅力です。
第二東名も開通して、町全体に活気がありますね。
地域と上手にかかわっていくためのポイントを教えてください。
モンゴルから来た私は土地勘や人との繋がりがなく、創業してから商工会議所に入って、創業支援を受けたり、イベントに参加することによって、だんだん商品が認知されるようになってきました。
積極的に地域に関わる意識を持つことで、地元の人との繋がりを作ることができます。
人と直接会って話をして、実際に商品を触ってもらうことが大事だと考えていまして、イベントには積極的に参加しています。
これからもどんどん出店していきたいと思っていますので、何かイベントを開催しようと思っている方はぜひ声をかけてください!
海老名で起業しようと考えている方へアドバイスを一言お願いします。
気持ちのあるビジネスを展開することで、少しずつ顧客が付いてきます。
特に、外国から来て日本で起業する方は、日本の文化を学び、自国との風習、習慣性の違いを把握することが大事です。
私は、商品を買ってくれたお客さんには、日本語でお礼の手紙を書くようにしています。
そして、常に夢を持って取り組むことが大事です。
私は、「日本にはモンゴルの良いモノを、モンゴルには日本の良いモノを」という思いを胸に活動しています。
今後はBIGER Shopで独自のブランド立ち上げて、展開していきたいですね。
海老名はこれからもっと発展していく町だと思いますので、この地で創業するということは、創業者にとっても、市にとっても良いことだと思います。
商工会議所に参加することで、他の業者やお客さんとの繋がりも作れると思いますので、周りと助け合いながら、諦めずに頑張ってください。
編集者のひとこと
モンゴルにこのような文化や技術があって、それを海老名で体験できるということを知って驚きました。
私も冷え症なので、ぜひこの靴下を使ってみようと思います。
もっとモンゴルの良いモノを知りたいと思いましたし、逆に日本の良いモノをモンゴルの人たちにもっと知ってほしいですね。
これからも日本とモンゴルの架け橋として、両国を盛り上げていくことを期待しています。