海老名商工会議所の「経営発達支援計画」は平成28年4月22日付で認定されました。

小規模事業者の事業の持続的発展を支援するため、商工会及び商工会議所が、小規模事業者による事業計画の作成及びその着実な実施を支援することや、地域活性化にもつながる展示会の開催等の面的な取組を促進するため、商工会及び商工会議所が作成する支援計画のうち、小規模事業者の技術の向上、新たな事業の分野の開拓その他の小規模事業者の経営の発達に特に資するものについての計画を経済産業大臣が認定する仕組みを導入しました。

中小企業庁公式サイト 商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律に基づく「経営発達支援計画」の認定をしました(第3回第1次認定)より引用

小規模事業者とは、「製造業その他の業種に属する事業を主たる事業として営む商工業者（会社および個人事業主）」であり、常時使用する従業員の数が２０人以下（卸売業、小売業、サービス業に属する事業を主たる事業として営む者については５人以下）の事業者です。

製造業その他従業員20人以下

業務分類別の小規模事業者の定義

業務分類	中小企業基本法の定義
商業・サービス業	従業員5人以下

中小企業庁：中小企業・小規模企業者の定義より引用

経済産業大臣に認定された海老名商工会議所の経営発達支援計画の概要と計画は下記でご覧いただけます。

• 計画概要.pdf
• 経営発達支援計画.pdf

小規模事業者応援隊では、「伴走型小規模事業者支援推進事業」に沿って小規模事業者を支援するための情報発信や相談窓口をご用意しています。
事業の分類を大きく３つに分け、それぞれ「RESAS使いこなし隊」「経営計画つくり隊」「補助金情報おしえ隊」と命名し、小規模事業者を支援します。
さらに平成２９年１２月より、「良いモノここからひろめ隊」を新たに作り、さらに支援ができるようなコンテンツも用意しました。